信窓会とは

会長挨拶

 中央大学信窓会の皆さま、平素は信窓会活動にご参加いただきありがとうございます。また、ご支援、ご協力をいただき厚く御礼申し上げます。
 令和2年6月21日付で第16代会長に就任した神奈川支部長の金子と申します。信窓会は67年の歴史と伝統がある組織です。重責をひしひしと感じているところです。皆さまのご支援、ご協力を何卒よろしくお願いいたします。

 中央大学学員会(同窓会)には、地域支部、年次支部、職域等支部が252あります(令和2年3月末現在)。私たちの信窓会支部は職域等支部の部門になっていますが、その中でもその他の支部に分類されています。
 信窓会は法学部通信教育課程に学び卒業したOB・OGが集う同窓会組織です。そのことから、他の地域、年次、職域や職種の団体と異なり、老若男女、あらゆる地域、職域や職種でご活躍されている皆さまによって組織されています。都道府県ごとに支部があり総会、研修会、講演会などを開催し、学びの継続を図るとともに、懇親会等で交流を深め、母校中央大学の発展、通信教育課程で学ぶ方たちの一助になるよう活動しています(各支部は学員会本部では、信窓会の分会組織とされています。一部休眠状態の府県があります。)。

 法学部通信教育課程をご卒業された皆さまは、諸々の事情、動機で通信教育課程に入学され、ご本人の努力はもちろんのこと、ご家族、職場のご理解、ご支援、通信教育課程ご担当の諸先生やスタッフ等のご支援、ご協力を得てご卒業されたことと思います。私の知るところでも、司法試験に合格された方々はじめ、税理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、弁理士、土地家屋調査士、大学教授、医師、看護師、知事、議員、官公庁の局長、部長、課長、会社経営者、管理監督者など多士済々の人材がたくさんいらっしゃいます。信窓会に未だご参加されていない方々には、是非ご参加していただきますようお願いいたします。また、参加できないが寄附金で支援しようということも誠にありがたいことです。

 現在、皆さまは、新型コロナウィルス感染症の影響で大変な状況にあると拝察いたします。同窓会活動も「三密」になることを避けるため、運営が厳しい状況にあります。信窓会も例外ではありません。ホームページや会報の充実を図り、情報の発信に努め皆さまと良い意味で「親密」になれるようにしていきたいと考えています。このような状況が一日も早く収束して、皆さまと元気で学びの継続、懇親・交流ができる日が来ることを祈念しています。

信窓会会長 金子 尚道

信窓会とは

 中央大学信窓会は、中央大学法学部通信教育課程の卒業生によって構成される学員会支部(学員会信窓会支部)です。通信教育課程において初めて卒業生が誕生した昭和28年(1953年)3月に発足しました。機関紙『信窓会報』『信窓往来』の発行、会員の「学びの継続」のための講演会・研修会、親睦交流を深めるための懇親会などを行っています。また、法学部・通信教育部を含む母校中央大学の発展と使命達成の一助となるべく、在学生支援その他の協力を行っています。都道府県単位の支部(学員会としては信窓会支部の分会)が存在し、各支部は、それぞれ自主運営の下、様々な活動を展開しています。

 中央大学信窓会の会費(本部会費)は、年額3,000円です。中央大学法学部通信教育課程卒業生であって未入会の方は、是非、ご入会ください。なお、各都道府県支部において、別途年会費等が発生する場合があります。

学員会とは

 中央大学学員会は、学員(卒業生)相互の親睦を図り、母校中央大学の発展と使命達成に寄与することを目的とした卒業生全体の親睦団体です。機関紙『中央大学学員時報』の年4回の発行、ホームカミングデーの開催(年1回)などを行っています。また、250を超える支部(地域支部・年次支部・職域等支部)が存在し、各支部は、その自主運営の下、様々な催しなどの活動を展開し、会員相互の親睦を深めるとともに、情報交換を行っています。さらに、中央大学学員会は、学校法人中央大学の機関ではありませんが、中央大学の管理運営についても、客観的立場から、協力を行っています。

 中央大学学員会の会費は、30,000円(終身会費)です。未入会の方は、ご入会をお勧めします。中央大学学員会のサイトにてお手続きください。

信窓会役員

    中央大学信窓会 役員名簿[PDF]

信窓会規則集

    中央大学信窓会会則[PDF]
    中央大学信窓会旅費等支出規程[PDF]
    中央大学信窓会個人情報取扱規則[PDF]
    中央大学信窓会研修支援要領[PDF]
    中央大学信窓会研修計画報告要領[PDF]
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